2017年03月29日(水) 
平成28年度に行った調査事業の成果について、報道機関向けに報告を行いました。

放射性炭素年代測定調査の結果、天守の建築部材が16世紀後期から17世紀初期と推定されました。
さらに、かつて本丸にあった不明門も同じ時期の部材で建てられていることがわかりました。
これは、創建当初から残る丸岡城の貴重な建築遺構が、天守だけではなかったこということです。

さらに、年輪年代調査の結果からは、天守に使われている木材に東北産のヒバが使われていることがわかりました。
日本海開運によって運ばれ、三国湊に荷揚げされた木材が丸岡城に使われていたということで、丸岡城と三国湊とのつながりがひとつ明らかになりました。

今後も様々な調査を展開して、創建年代をさらに絞り込んでいきたいと思います。

また、平成27年度の調査成果を受けて作成した復元CGも公開。
現在の天守とは異なる御殿風の外観は、どちらかといえば華やかな印象を持つのではないでしょうか。

詳細については今後様々な方法でお知らせしたいと思います。

閲覧数175 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2017/03/29 20:40
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